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Posted by ミリタリーブログ at

2016年05月06日

周回遅れのマイブーム

久しぶりにゲームにも参加できて、それなりにGW気分を満喫。何より普段なかなか会えない友人たちと過ごす時間が英気を養ってくれます。

で、せっかくゲームに行くのだからと、いまいちルックスがしっくりきていなかったM4君を見直してみました。

今更感あふれる仕様ですけど、MAGPUL製品でまとめてみました。
前はMOEハンドガードとか見た目苦手だったんですけどね。なんか使わないレールにカバー付けたり、最近のオンデマンド的にレールパネル付けるハンドガード(Key-Mod等)を見ていたら、MOEハンドガードが合理的に思えてきて。
不思議なもので、そうするとルックスも良く見えてくるのだから面白い。

ハンドガードとストックは実物ですが、チークライザーとかの小物はPTSで楽させてもらってます。コストパフォーマンスが大事!

最初に家に来た時と比べるとだいぶ印象変わりましたね。
M4のこと、ほんとにロクに知らなかったので、色々と勉強させてもらいながら、ようやく方向性が定まってきたなと。あとはレシーバーをなんとかしないと。楽しいですねぇ。

  


Posted by くっぱちゃん at 07:24Comments(2)PTW M4 CQB−R

2016年03月15日

ガンケースあそび


この趣味をはじめていろいろなアイテムを買い使ってきましたが、ペリカンケースは非常に満足度の高いアイテムだという実感があります。
モノとして優れていて、デザインが面白く、使いこなす楽しみがあるからです。

ペリカンというと、ガンケースとしてデザインされた1700、1720、1750が人気ですが、それ以外にもたくさんの種類が販売されています。
我が家にはガンケースの1700と小型ケースの1120があるのですが、オークションで手頃な価格の中古品を見つけて落札してしまいました。

トランク型をした大型ケース1600で、サイズはL544×W419×H200mm。重量はフォームなしで5.9kg。キャスターはついていないので、クルマでの持ち運びを前提にしたい大きさ、重さです。
1600は主にカメラ系機材に使われるケースなのですが、海外のサイトを見ていると、ガンケースとして利用しているユーザーも結構いることがわかりました。
内部には4枚のウレタンフォームが収納されており、中2枚にはブロック状の切れ込みが入っていて、内容物にあわせて簡単にカットできるようになっています。ただ、今回手に入れたのは中古品なので、すでにウレタンフォームは2枚ともカット済み。形状からおそらくカメラ機材が入っていたようですね。

海外のユーザーのようにウレタンをカットしてガンケース化しようと思ったのですが、純正品のウレタンは非常に高価。ちょっとノリで買う金額じゃありません。すると、話を聞いた友人がペリカン1720の純正ウレタンをプレゼントしてくれました。本当にありがたい話です。
サイズ的にぴったりとはいきませんが、これで思いつきの計画は一気に実現化しました。

ウレタンをケースに合わせてカットし、中に収めるM4にあわせて型取りします。
最初はサインペンでガイドを引いたのですが、カット後にラインが残ると格好悪いので、カットラインを線の外側にするか、型紙を作って作業したほうがいいかもしれません。

横に短い1600でも、アッパーとロアを分解すると14.5インチバレルまでなら斜めにすることできれいに収まります。CQB-Rなら横にも収納できるかも。
これだけでもいいのですが、ケースに深さがあり、現状だとウレタン1枚分しか利用していないので、スペース効率がもったいないと思いました。

そこで、下面にマガジンやストック、グリップ、サイレンサー、スリングを収納。さらにスペースが余ったので、1911とマガジン2本、そしてトルネードも入れてみることにしました。まだスペースがあるので、さらにマガジンを増やすこともできますし、湿気取りを入れるのもいいかなと考えています。

余計なパーツの代わりにBBローダーやボトル、アイウェアを収納すると、これひとつでゲームに行けちゃいますね。厚みがあるかわりに幅がせまいので、クルマへの積載性もいいように思えます。
やっぱりペリカンはいいですね。中古品や放出品だと新品よりもだいぶ安く手に入りますし、気分が盛り上がること間違いなしです。  


Posted by くっぱちゃん at 13:12Comments(0)PTW M4 CQB−R

2016年02月24日

ギリギリはいけませんね

分解組み立てしていると、初速の「ちょっと」に悩むこと、ありませんか?
あとちょっと欲しかったり、あとちょっと落としたかったり。
足りない場合はまだいいですが、ちょっとでもオーバーしてはいけないので、なんとか再調整することになるのですが。


この間トレポンをオーバーホールしてグリスを塗り替えたところ、初速がギリギリまで上がってしまいました。0.25gで87-88m/s、適法の範囲内ではあるのですが、これでは危なっかしくて困ります。
そこで初速をちょっと落としたいと考えたのですが、インナーバレルはいじりたくないし、スプリングも切りたくない。
組み立てて試射した後に二週間ほど時間をおいたのですが、我ながらちゃんと組めていたようで、まったく変化がありませんでした。(よく、馴染めば云々という話を聞きますが、初期馴染み以降性能がすぐに変化してしまうのは、それはそれで問題なような……)

そこで、スプリングコンプレッサーをつかって、スプリングを意図的にへたらせることにしました。
スプリングは、あらかじめ設計された最大許容荷重を超えた力が加わると、当初の性能が維持できなくなります。いわゆるヘタリ、ですね。
目見当ではあるのですが、線間密着するほどの荷重を加えることで、多少のヘタリを引き起こし、スプリングレートを落としてやろうという作戦。
スプリングの製造工程でもセッチングといわれる工程があって、最大許容荷重を超える負荷をかけることがあります。これは塑性加工の一種で、スプリングをヘタリに強くするのが目的です。脱線。

で、スプリングコンプレッサーなのですが、エアソアフトガンのスプリングに対応するコンプレッサーなど市販されてないし、そんな大げさなものは必要ありません。
今回は近所の東急ハンズでM4サイズの長ネジとワッシャー、蝶ネジを買ってきました。合わせて500円でお釣りがきます。


ワッシャーとワッシャーの間にスプリングを入れて、蝶ネジを締めると荷重がかかっていいく簡単な仕組みです。


で、線間密着させて5分ほど放置。


再組み立てして初速を測ったところ、0.25gで80m/s(±0.7m/sほど)で安定しました。

思ったよりも落ち幅大きかったですけど、これならどこのフィールドでも安心して使えますね!  


Posted by くっぱちゃん at 09:16Comments(0)PTW M4 CQB−R

2016年02月01日

トレポンを分解してみた

中古で購入したトレポンの分解整備をしてみました。
コンディションがチェックできるのはもちろん、メカの構造がわかると、そのアイテムが自分のモノになった実感もわくし、何より面白いです。


トレポンは比較的分解整備も楽ですね。
チャンバー、シリンダー、ギアと大まかに3つのユニットにわかれているので、トラブルシューティングもしやすいです。
今回は各部を分解清掃して消耗品を交換するのと同時に、小物も組み込みました、

まずはシリンダーを分解。


小さいOリングが破損してたのでシステマ純正新品に交換。

ピストンのOリングは他のエアソフトガンに使って気に入ったG.A.W.製に。


ギアボックスも分解して再度グリスアップ。

グリスはG.A.W.のG-Grease。これは前から使ってみたかったものです。ポリエチレン以外には万能ということで、シリンダー内部にも使っています。


マガジンキャッチのスプリングを実物と同レートというゲロバナナ製に交換。

ボルトストップもゲロバナナのマグネティックボルトストップセットに交換。よりメリハリのある動きになります。

モーターのブラシを手元にあったシルバーに。効率アップと長寿命化が期待できます。


再度組み立てて初速を測ると、またもや0.94Jと余裕がありません。これではゲームに持っていけないので、対処しなければいけませんね。
個人的には初速そのものは0.8J出ていれば十分だと考えているので、レートダウンも含めて対策考えます。
内部パーツを交換した場合だけでなく、グリスアップだけでも初速が上がることがありますから、毎回弾速計での確認は忘れないようにしたいところです。  


Posted by くっぱちゃん at 18:47Comments(0)PTW M4 CQB−R

2016年01月02日

費用対効果は大切です

あけましておめでとうございます。
皆様のご健康とより一層のご活躍をお祈りしております。

除夜の鐘を聞きそびれたせいなのでしょうか、欲望に振りまわされたお正月を過ごしています。頑張って働くしかないですよね!

明日の新年初ゲームに向けて、ヤフオクからやってきた中古トレポンをちょこちょこいじって遊んでおります。
とはいえ、中古ながらもおこづかいを吐き出した後なので予算はカツカツ。これだ!というテーマもないところなので、低予算かつ満足度の高いところをねらう必要があります。

そこで、ヤフオクを駆使してMAGPULパーツを集めてみました。費用対効果がテーマなのでPTSのユーズドねらい! CTRストックは手持ちの実物ですが、これもゆくゆく中古PTSに置き換えます。
ほら、PTS製のMAGPUL製品は「Airsoft and training use only」じゃないですか。つまりトレポンにはある意味ちょうどいいわけで(笑)

MOEハンドガードって前はちょっと見た目が苦手だったんですが、使ってみるとこれがしっくりくるんですよね。

うんうん、MAGPUL仕様やっぱりいいですね。こうなるとP-MAGも欲しくなるな〜。あー物欲!  


Posted by くっぱちゃん at 21:27Comments(0)PTW M4 CQB−R

2015年12月31日

大掃除の合間に

今日は自宅の大掃除。トイレや風呂場を一心不乱に磨き上げていると、心が落ち着きますね〜。


で、ひと息ついた合間を縫ってフォートレス池袋に塗料を買いに行ってきました。
中古トレポンのアッパーが謎の迷彩を施されていたので、まずは初期化しようという考えです。

買ってきたのはインディのダークパーカー。コツいらず、手間いらずで気にいっている塗料です。

脱脂をして大胆にプシュー。これで喉のつかえが取れました。3日にゲームに行く予定なのですが、それまでには乾燥しているでしょう。

さて、それでは大掃除に戻ります!  


Posted by くっぱちゃん at 13:10Comments(0)PTW M4 CQB−R

2015年12月28日

着だーん……今!

今日は会社の大掃除なのですが、デスクに荷物が届いていました。
そう、秘密の戦略物資、ヤフオクサンタからのプレゼントです。

PTW M4 CQB−Rの中古品。前々から気になっていたトレポンですが、どんなものかなと。ほぼ衝動買い。

中古品ってストーリー性ありますよね。どんな人がどんな風に使っていたのかを想像し、ワクワクドキドキしながら入札するという。
今回入手したものは、コレクターというよりもゲーマーに近い人が使っていたような雰囲気です。外観にまつわるところはあまり気にしなかったのか、それとも複数所有であまりもののパーツで1丁組んだものなのか……。
オークションの説明文で「サイレンサーがどうしても取れない」と書いてありましたが、CRC556ひと吹きでクリア。偉大ですCRC556。


シリンダーを見てみるとフルシリンダーなので古いものかと思わせつつ、リポ対応基板になっていたり、段附インナーバレルだったりと初心者の私には謎が多い個体です。とりあえず動作は良好で、初速も88m/s(0.2g)というから使うのに問題はなさそう。


じつはM4を購入するのは初めて。
まだどういう仕様にするのかイメージもわかないので、ミリフォトや他のブロガーさんの記事で勉強しながら夢を膨らませることにします。
みなさんどうぞ良いお年を。  


Posted by くっぱちゃん at 13:47Comments(0)PTW M4 CQB−R