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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月30日

撃ち納めの装備

もう寝ないと明日が辛くなりそうな時間ですね。
明日の撃ち納めの準備をしていました。


初投入となる装備が幾つかあります。
手作りリアルツリーギリーパーカー
フルフェイスメッシュマスク
ARMAのタクティカルディメンションジャケット


電動は次世代416ひとつで、あとはVSR。あ、カスタムした電動G18Cの調子も見てこないと。
さてさてどうなりますか。それではおやすみなさい。  


Posted by くっぱちゃん at 01:02Comments(0)

2014年12月29日

カスタムRPKを試射した感想

今年のことは今年のうちに。
印象的だったカスタムエアソフトの感想です。


私には弟がいるのですが、彼はサバゲーをいっしょに楽しむ仲間でもあります。
その彼が、CIMA RPKを内部カスタムしたというので、試射させてもらいました。
カスタマイズを手がけたのは、私のVSRリアルショックをまさにショッキングな性能にカスタムしてくださったGOEMONカスタムさん。

オーダー内容は、不具合(初速低下、ストック破損、ドラムマガジン弾上がり)の解消と射程距離の延長、わずかなサイクルアップです。CYMAのRPKは全体の雰囲気はいいものの、LCTに比べると細部の造りが悪くいかにも低コストな感じ。エッジがだるく合いも悪い、いかにも精度出てないのが見て取れます。もちろん価格が安いので文句を言う筋合いではありませんが、LCTが棍棒のように鈍器になりそうなのに対して、CYMAのそれは殴ったら銃が壊れそうな予感がします。

不具合の原因は弟がゲームで転倒したことが原因で、初速の低下も内部に入った砂が悪さをしていたようです。インナーバレルも傷だらけだったようですから、ゲームでの扱いはもちろんメンテナンスの悪さも初速低下の原因ですね。ちなみに、ストック周辺のダクトテープはストックを固定しているものではなく、アッパーカバーが不意に取れないようにするために弟が行った手当て。普通はみっともないので別の方法を提案しますが、AKならなんとなく許せちゃう気がしますね。

試射を行ったのはyaNexのシューティングレンジ。弾はマルイの0.25バイオです。


https://www.youtube.com/watch?v=1D8VyhPOUP0
50mでの集弾性はなかなかのもの。ホップを弱めにしていることもあり、かなり素直でヒットの取れる弾道。予算の関係もあって傷もののインナーバレルをそのまま使っていることと、分隊支援火器という役割を考えたら納得のいく結果です。電動ドラムマガジンはトリガー連動式にカスタムされていますから、残弾を気にすることなく撃ちまくることが可能。電動マガジン用のコードが見えてしまうものの、マガジンは通常のバネ式も使えます。
GOEMONさんとしては集弾性に満足していないようですが、現状でも射程距離と合わせて十分に脅威。これがRPKだからいいものの、普通のサイズのエアガンだったら強すぎますよ。  


Posted by くっぱちゃん at 15:44Comments(0)エアガンレビュー

2014年12月23日

電動ハンドガン初速アップカスタムの結果

冬場のセカンダリーとして導入した電動G18Cですが、信頼性を損なわない範囲での初速アップに取り組んでいます。


手軽に初速を上げたいならスプリングを強化タイプに交換するのが早道ですが、耐久性を損なう可能性が高いため、今回は見送り。そこで、エネルギーロスを減らす方向でカスタムを行うことにしました。

第一弾として行ったのが、インナーバレルの交換と気密強化。インナーバレルは内径が6.04mmで全長111.5mmのナインボールUSP用を選びました。


インナーバレルを交換するためには、スライドを外し、チャンバーごと本体から取り外す必要があります。分解方法については先人による写真付きレポートが多数あるので迷うことはありませんでした。

気密アップについては、インナーバレルとチャンバーの接合部に手当てしたほか、ノズルのゴムパッキン、ノズルのスプリングガイドにあるゴムパッキンにも小細工とグリスアップを施しました。本来ならオーバーサイズのパッキンに交換したいところですが、それも難しいので、パッキンをはめる溝に詰め物をして太らせることにしました。


作業としてはライトもライトですが、期間限定サイドアームにあまりコストをかけるのも面白くありません。この辺りで結果が出てくれると助かります。

自宅にある初速計によると0.2gで72m/sと6m/sほどの初速アップが確認できました。作動するうちにグリスが飛んで初速も多少下がるでしょうが、それでも悪くない結果です。

性能確認は30日のラストゲームで。建物がたくさんある市街地フィールドなので、きっと活躍してくれるでしょう。

  


Posted by くっぱちゃん at 07:31Comments(2)電動G18C

2014年12月22日

次世代HK416気分転換

30日のゲーム納めに向けて416をいじっていました。

まずは購入して放置していたG-styleハンドガード用のレールを装着。ライトやハンドストップまたはグリップを想定した位置に取り付けています。


そして、ハンドガードとグリップを取り外してインディのコヨーテタンを使って塗装します。塗る前に脱脂をしっかりとすることがポイントです。とくにグリップは手で触れる部分なので、耐水ペーパーで足付けもしておきました。
スプレーは10センチほど離してシュッシュッと手首を動かしながら、塗料を徐々に重ねていくイメージで。針金などで宙づりにできると作業が楽です。周囲に塗料が飛び散らないよう気をつけましょう。



お手軽な作業でしたが、これでハンドガードとグリップ、そしてストックの色合いと質感が統一できました。
  


Posted by くっぱちゃん at 07:38Comments(0)次世代HK416D

2014年12月21日

カモフラージュ生地が届いた

アメリカから取り寄せていたカモフラージュ生地が届きました。
リアルなツリー柄がプリントされたファブリック。この手はモッシーオークが有名ですよね。


今回入手したのはallen omni-tex 3d blind fabric。ポリプロピレン製で防水性があり、生地のところどころが葉の形にカットされてシルエットをボカすように考えられています。サイズは56" x 12'ということなので、約142x365cmになります。


ポリプロピレンなので薄く、布のように体にまとわりつくのうな柔らかさはありません。本来は狩猟の際に荷物や監視小屋を隠すために使うもののようです。


さて、これで何ができるのか。上手くいったらまたご報告しますね。
  


Posted by くっぱちゃん at 21:42Comments(0)

2014年12月18日

電動ハンドガンにあと少しパワーを

先日実戦投入した電動G18Cは、冬用セカンダリーとして期待していたとおりの働きをしてくれました。それどころか、ASOBIBA神田くらいのサイズのフィールドであれば、G18Cだけでもゲームになるくらいです。しかし、使ってみてわかった不満点もあります。


唯一にして最大の欠点とも言えるのが、弾速が遅いこと。わかっていて導入したものの、やはりノーマルではちょっと低い。フィールドの弾速計にて0.2gで66m/s。飛距離はともかく、参加者が厚着していることの多いこの季節では、当たりどころによっては気がついてもらえません。
しかし、電動ハンドガンが活躍する期間は短く、さらに信頼性、コストパフォーマンスという観点では、安易にパワーカスタムに走るのも考えものです。

信頼性を損なわず、安価かつ確実にパワーアップする手法といえば、気密アップとインナーバレル交換でしょう。
大したパワーアップも望めませんが、ギアなどへの攻撃性もスプリング交換より低くて済みます。気密アップのためにチャンバーにアクセスする手間を考えてインナーバレルも同時に交換することにしました。
なお、電動ハンドガンについては、ノウハウを公開しているサイトがたくさんあるので大変助かりました。試行錯誤する手間暇と費用を節約できるのはありがたいことです。

今回購入したインナーバレルはナインボール(ライラクス)の電動USP用111.5mm。本来ならPDI01バレルがよかったのですが、店舗になかったので妥協しました。せめてもの足掻きで105mmのG18C用より長いUSP用にしています。当然、長くなった分銃口からはみ出てしまうのですが、このG18Cにはマルイのアタッチメントマウントレイルを装着おり、アタッチメントがちょうど隠してくれることになります。
しかし、これによって前もって入手していたフリーダムアートのダイレクトマウントは活躍の機会を失うことになりそうです。やっぱり計画性のない買い物はよくないですね。

では、装着して弾速測定したらまた報告しますね。  


Posted by くっぱちゃん at 13:55Comments(0)電動G18C

2014年12月15日

気がつけば10年。思えば激安

エアガンのメンテナンスやカスタムには工具が必要ですよね。
いまの時代、ホームセンターまで行かずとも100円ショップでもちょっとした工具は手に入ります。でも、そういった工具は精度が低く、ネジ山をなめてしまったり、すぐ工具そのものが使えなくなってしまいます。また、作業中に必要な工具がすぐ用意できないのは非常にストレスになるため、工具はある程度の品質のものをセットで所有しておくのがオススメです。

以前は自動車のメンテナンスもある程度自分で行っていたので、大型の工具箱も所有しているのですが、犬小屋のような現在の住居では場所ふさぎなので、実家に置かせてもらっています。その代わりに手元に置いておくようになったのが、写真のWeraのビット・ドライバーセットです。
ビット・ドライバーは、差し替え式のドライバーに各種のビットを取り付けることで多様性をもたせた便利工具。専用のドライバーに比べれば作業性や耐久性は劣るものの、それほどトルクの必要としない作業にはぴったり。
私の所有しているセットには、プラス、ポジドライブ、ヘックス、マイナス、ヘクスローブ、スクエアがそれぞれ数種類ずつ30個入っています。この入れ物も優れもので、ビットを収める部分が連結していて、使用時には立たせて取りやすくなる一方で、収納時には寝かせてスペースをコンパクトにします。エアガンいじりに必要なビットがほとんどそろっているので、ゲームに行くときにバッグに放り込んでおけば、現地でトラブルが起きても大体解決できてしまいます。

Weraはドイツのドライバー専門メーカーで、特徴的なデザインのグリップは握りやすく、手がオイルで汚れていてもすべることがありません。ここには写っていませんが、ドライバーセットもWeraで揃えていますが、ネジに吸い付くようにグリップしてくれるので、本当に信頼して使えます。Weraの工具は価格が高く、ビット・ドライバーセットで1万円以上、ドライバーも1本1500〜3000円ほどします。しかし、私の工具は購入から10年以上経っていますが、いまだにダメになる気配がありません。きっとこれから先10年使っても問題ないでしょう。今の時代の感覚からするとずれているのかもしれませんが、最高の道具を20年使えるのだとすれば、私にとってWeraの価格は激安です。  


Posted by くっぱちゃん at 11:44Comments(0)

2014年12月14日

ASOBIBA神田でわかったこと

仕事帰りにサバゲー。やってみました。
電動ハンドガンのみのミニマムな装備で、バッグひとつにギアすべてが収まります。


使ったのは、マルイの電動G18Cに100連マガジン、ノーベルアームズT1そしてフルオートトレーサーというセットアップ。
フィールドの弾速測定では0.2gで66m/sというコンディションでした。


初めての参加となるASOBIBA神田の印象は、想像以上にちゃんとサバゲーフィールドしていました。東京の神田、それも最寄り駅から徒歩2分という立地から考えれば十分以上です。期限付きなのが残念ですが、そうでなければ成り立たないパッケージなので、遊べるうちに楽しむことをオススメします。
他の参加者から、ゲームの進行などに若干改善を求める声も上がっていましたが、個人的にはこんなものかなと。ビギナーが五月雨式に途中参加してくることを前提に、ゲームスタートがストップしないような進行方法をスタッフの方々には要望したいですね。

さて、持ち込んだG18Cですが、飛距離命中精度ともに文句なしなのですが、冬場で厚着しているところに66m/sですから、気がついてもらえないことが度々ありました。
そこで途中からフルオートトレーサーを装着したところ、格段にヒットの声が聞こえるように。こちらの存在もバレてしまうので、トレーサーはなるべく使いたくないのですが、夜戦では今後標準装備になるかもしれません。


平日でしたので、参加費用は2時間弱遊んで2000円。職場にセットを隠しておいて、隙を見てまた遊びに行こう。
  


Posted by くっぱちゃん at 10:32Comments(0)電動G18C

2014年12月12日

ミニマムパッケージ

CQBタイプのフィールドやインドアなら飛距離は30mあればいいという自論の元、会社帰りにサバゲーを楽しむパッケージを考えてみました。


電動ハンドガン
100連マガジン
フルオートトレーサー
ゴーグル
マスク
グローブ
ヘッドギア
ニーパッド
サプライ
これらすべてを入れても写真右上に写っているバッグは余裕がありました。
ウエアはソフトシェルとジーンズで、足元はトレッキングシューズ。

電動ハンドガンがメインになるので、光学サイトをドクターサイトからキルフラッシュの付いているノーベルアームズT1に変更しています。


さてさて使い勝手はどんなもんでしょうか。  


Posted by くっぱちゃん at 18:54Comments(0)電動G18C

2014年12月12日

目的に合わせたセットアップ

引き続き電動G18Cを冬用サイドアームとしてセットアップしています。


パワーソースをリポバッテリーへ交換したことで、とりあえず最低限の要素は満たせたのですが、やはり30発のノーマルマガジンひとつというのは心細い。
とはいえ、電動ハンドガンの細いマガジンは小さすぎて持ち運びにかえって苦労するので、マガジンを買い足すのもいまいちです。そこで、東京マルイから発売されている純正オプションの100連マガジンを導入しました。

本体の携帯性は少々犠牲になりますが、サイドアームを使うようなシチュエーションではマガジンチェンジをするのも隙になります。100連マガジンならば弾切れを心配しないで済みますし、フルオートで弾幕を張るような使い方もできるようになります。

そしてさらに、専用のアタッチメントマウントレイルも導入しました。



付属の工具でスライド裏のネジを外して

フロントサイト・リヤサイトを取り外し、アタッチメントと付属の部品を取り付けます

これを装着することで、光学サイトとサイレンサーの装着が可能になります。

サイレンサーを取り付けるとさらに携帯性が悪くなるのでサイドアーム仕様としては迷いどころですが、静音性は生存率にも寄与しますので、これは今後運用しながら考えることとします。
そして、光学サイト。アンブッシュや不意打ちでは初弾必中が求められるので、光学サイトのアシストは効果的。ドクターサイトのような小型サイトであれば、携帯性も犠牲になりません。

この状態でもナイロンホルスター(ガバメントが入るサイズ)にきちんと収まります。

当面はこれで使うつもりですが、サムブレイクタイプは音が出るし取り出すのにツーアクション必要なので、できればCQCホルスターを使いたいところ。しかしアタッチメントマウントレイルを装着するとCQCホルスターに収まらなくなってしまうので、フリーダムアートのダイレクトマウントを注文しています。ただ、今度はサイレンサーが取り付けできなくなるので、どちらも痛し痒しです。スタイル的にはダイレクトマウントのほうが好み……。


とりあえずこの状態で完成としておきます。あとは実戦に投入してどうなるか、ですね!  


Posted by くっぱちゃん at 12:20Comments(0)電動G18C