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Posted by ミリタリーブログ at

2015年08月31日

自宅から近くて、そばに温泉もあるのに年に1度も行かないフィールドの話

サバゲーの楽しさって、フィールドによって結構左右されますよね。
1日遊んで心からリフレッシュできるときもあれば、なんか心に引っかかりというか、飲み込めないもやもやが残る場合もあります。
簡単に言えば、このあいだの休日に参加した某フィールドの定例会が微妙だったなぁというグチっぽい話です。

いや、現状にまずは感謝しなければいけないのはわかっています。
自宅から1時間程で行けるフィールドが10も20もあって、毎週どこかで定例会が開催されているなんて恵まれていますよね。本当にすいません。
でも、フィールドによっては、「これはちょっと無いなぁ」と気持ちが落ち込む瞬間があるんです。

例えば朝のミーティング。
今回参加したフィールドは、妙に高圧的な物言いでの説明の仕方をする。安全対策やマナーの周知に一生懸命なのは理解できますが、参加者の安全を守り、楽しく過ごすためのルール説明というよりも、問題を起こされるとフィールドが迷惑だ……といったニュアンスを感じてしまうのです。とくに、「違反したひとは襟首つかんで出て行ってもらうこともあります」なんて言葉が出てきて、とても不快になりました。ジョークにしてもレベルが低いし、本気だとしたら見識を疑います。

そのフィールドは都内からのアクセスがよく、参加者も多い人気フィールドなのですが、どうも我々には相性が悪いようで、参加するたびに帰り道で「もうしばらく行きたくないね」といった感想が出る。もちろん悪いところばかりではなく、弾速チェックシールの確認をしっかりしたり、ゲーム中に多数のスタッフが審判として働くなど、いいところもあるんですけどね。

あと、森林系なのに草を刈り過ぎて、バリケードでの撃ち合いばかりになる構造になっているフィールドがあるのですが、ゲーマーとしてはもったいなぁと思います。もっと隠れたり、不意打ちくらったりして遊びたいので、フィールド関係者の皆様におかれましては、そこのところどうぞ宜しくお願い致します。


PELICAN1700使ってみました。ゴロゴロと転がせば持ち運びも楽だし、収納力もなかなか。光学サイトを外せばカービンサイズの銃が2本余裕で入ります。これは買ってよかったです。  


Posted by くっぱちゃん at 11:50Comments(0)

2015年08月21日

次世代HK416Dのグリップを交換する

ひさしぶりの次世代HK416Dネタ。
グリップをTDタイプライフルグリップに交換しました。


私の次世代HK416Dは最初に登場したノーマルタイプで、これまでは交換したハンドガードとストックに合わせて純正部品を塗装して使っていました。
でも、ノーマルはふと見たときに太いんです。使いにくいってことはないけど太い。ふとましい。野菜のナスかな?って思うときがあります。


とはいえ、アンビセレクターを採用しているHK416Dはグリップ交換が簡単ではない。ポン付けできる社外品はまだないはずです。
そこで、バリエーション商品であるHK416D DEVGRUカスタムに採用されているTDタイプライフルグリップを流用することにしました。
次世代416のカスタムとしては非常にオーソドックスなやり方ですが、純正部品だけあってフィッティングは完璧ですし、モーターに悪影響を与える心配もありません。

注意するポイントがあるとすれば、パーツNo.「416-77」(1620円)だけではだめで、「416-78」(540円)も同時に手に入れる必要があります。
パーツは東京マルイから取り寄せできますが、人気のパーツゆえに在庫がないことも多いみたいです。


グリップ交換に特別な工具は必要ありませんが、ちょっとしたコツというか注意が必要です。

ノーマルグリップの底板をはずし、モーターが露出したら、位置調整用のプレートを確保し、配線を外します。外す前に写真を撮っておくと、あとで配線を収めるときに参考になります。



配線が外れればモーターはフリーになるので、引っ張り上げて保管しましょう。私の416はノーマルではなく、配線が交換されているのとSBDがついています。


グリップを固定している2本のネジを緩めればグリップが本体から外せるようになります。外す際には、配線の皮膜やコネクターを傷つけないよう気をつけて下さい。


取り付けは逆の手順。
ですがその前に、アンビセレクターのギアなど普段見えない部分の状態を確かめて、必要がある場合にはメンテを行うことをオススメします。グリップを固定するネジはメカボックスに直接ねじ込むようになっているので、頻繁に開け閉めしないほうが安全だからです。締め付ける際もトルクをかけすぎないように!


グリップ取り付けのコツとしては、モーターにつながる配線の取りまわしをノーマルと同様にすること。端子の状態をチェックし、広がっている場合には調整することです。無理に蓋を閉めると配線を傷つけたり、コネクターが緩いと振動で接触不良を起こすリスクがあります。


最後に、グリップ底板にあるイモネジを使ってモーターの位置を調整します。空撃ちしながらネジを締めこんでいき、音が静かになったところで固定します。私は「ギャッ」と苦しそうな音に変わったところから少し緩めるようにしています。


交換したグリップを握ってみると、かなり細身になったことを実感します。構えた感じも自然です。
それとグリップが変わったことで全体の印象も変化しますね。前よりもすらっとしました。
ローリスクで手軽に雰囲気を変えることができる純正部品流用のグリップ交換、オススメです。

  


Posted by くっぱちゃん at 19:42Comments(0)次世代HK416D

2015年08月18日

今年の夏は暑かった~!

あまりにも気温が高いのと仕事の関係で8月はまだゲームに参加できていません。仲間たちとの遊びも、いつものサバゲではなくキャンプにしてしまいました。

ミリブロ的な話題は小さい話がふたつほど。

その1:「PELICAN 1700」購入

これはもう本当に買いましたというだけ。
エアソフトガンを持ち歩くのにケースは必須ですが、なかなかちゃんとしたものを買う機会がなくて、この度ようやくペリカンの1700を購入しました。

なんでこんなに高いケースを購入したかといえば、サバゲ仲間の影響。物流業界で働いているというゲーマーがこういうのです。「働いている人間がこんなこと言ったらいけないんですけど、ペリカン以外じゃ宅配便で送るのは無理です」
めったに宅配便で送る機会はありませんが、持ち運びを考えたら同じことかなと。

でも、さっきのとおりゲームに出かけてないので、せっかくのペリカンですが箱から出していちど開けてみただけで、いまはバルコニーに放置されています。
デカイ、重い、がっしりしてる。という当たり前の感想しか出てきませんが、きっと長持ちしてくれるでしょう。
そうそう、クルマのラゲッジに横積みしようとしたら、微妙に横幅が足りなくてガックリ。


その2:AKのカットオフレバー交換

本当にどうしようもないくらい小さい話で恐縮です。

自己流にカスタムしているLCTのAK102ですが、先月ゲームに投入したときに、セミオートで連射するとたまにロックする現象が起こりました。
このAKにはGATEのMERF3.2を導入しているため、モーターブレーキによってギアのオーバーランは無いと考えられるので、カットオフレバーがあやしいと仮説を立てました。
そこで、ライラクスのハードカットオフレバー Ver.3 AK47用を導入してみることに。

もともとのLCT製カットオフレバーにも、作動性を上げるために磨きを入れてあったんですけどね。商品説明によれば、軽量化と形状の最適化でセクターギアのカムに対する追従性がアップするとのこと。
こういったトラブルもトリガーを電子制御すれば解消できるんでしょうが、メカチューンでなんとかしてみようといったところです。

さくっとメカボを分解してカットオフレバーを交換。ついでに内部のコンディションもチェックしてみたのですが、我ながら綺麗なもんでした。
で、組み上げて試してみると、連射してもセミロックは起きません。問題解消!
これでまたバリバリ使えるってものです。


そろそろゲームに参加したいです。本当に。  


Posted by くっぱちゃん at 13:39Comments(0)