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Posted by ミリタリーブログ at

2015年09月28日

割安な正規品

「正規品」と「並行品」、同じモノなのに流通ルートが違うことで値段が変わります。

だいたいの場合は正規品と呼ばれる方が高いですよね。
正規品が現地価格よりもだいぶ割高なのに目をつけたショップや個人が、現地販売店から購入して輸入するのが並行品です。

「同じものなら安い方がトクじゃんか」ということですよね。

でもこの度私は正規品のSUREFIREのX300 ULTRAを購入しました。
SUREFIREの日本正規代理店である七洋交産株式会社が輸入したものを、販売店から買ったのです。

その理由はひとつ、そっちの方が得だと思ったから。

X300 ULTRAは、500ルーメンのスペックを誇るウェポンライト。
6000番アルミの筐体に表面処理を施したボディは強靭なのに軽く、電池込みで110g。ハンドガンにはもちろん、ライフルの先端に付けても違和感がありません。


これまでレプリカのライトを使っていたのは、ゲームに使っていたら何万円もするライトが壊れるんじゃないか心配だったから。事実、過去に使っていたM900Aのレプリカ品は見事に割れました。

でも、正規品のSUREFIREには生涯保証がつくのです。しかも、サバゲーでBB弾が当たって割れても無料で直してくれる。(送料の負担も片道だけ!)
X300ULTRAの場合は、正規品と並行品の差額からしても、ゲームで使ったものを保証対象で直してもらえる正規品の方が、私には割安に感じられます。
ちなみに、生涯保証が有効なのは最初の購入者だけで、譲渡した場合には無効になるとのこと。

一度販売したものに対して、ユーザーが死ぬまで保証してくれるサポート体制を敷くなんて、そんな面倒くさいこと普通はやりませんよ。しかもBB弾で撃ち合いするのも認めてくれるなんて、私が経営者ならありえません(笑)

SUREFIREのライトより明るくて安いライトはあるかもしれませんが、こんな素晴らしいサポートは他に存在しないのではないでしょうか。
  


Posted by くっぱちゃん at 10:59Comments(0)

2015年09月11日

急がば回れ。昔のひとは良いことを言います

仕上がったはずのLCT製AKをまたバラしています。
やり残していた部分に手を入れたかったのと新しいパーツを組み込むのが目的です。


週末にゲームに誘われたので、早く仕上げようと仕事のあと深夜に作業。
こういったときに失敗するんですよねー。
今回は、ノズルを交換するのに長さを確認し忘れるという超初歩的なミスをしてしまいました。

メカボを開けるとはいえ、単純な部品交換なのでちゃちゃっと済ませるつもりだったのですが、疲れてたところにシム調整をねっちり行ったせいで眠くなってしまったのです。そのため、本来ならノズルの長さを確認して調整しなければいけなかったのをスルー。
今朝、試射しようとして給弾不良に気がついて、ノズル加工で乗り切ろうかと思ったのですが精度が落ちるのでやめることにしました。

あー時間がもったいない!
急いでいるときほど、基本をしっかりと抑えないと失敗しますよね。反省です。  


Posted by くっぱちゃん at 15:41Comments(0)