2015年11月27日
各社GEISSELE SMRレプリカについての比較
盆栽のようにちまちまといじっている次世代HK416。
今回はハンドガードにまつわるお話です。
実銃でもそうですが、HK416は社外ハンドガードの選択肢があまりありません。
GEISSELEのSMR、Remington DEFENSEのRAHG、STRIKE INDUSTRIESのSLICKくらい。
で、私の次世代416にはDYTAC製のSMRレプリカ(14.5")が装着されていたのですが、どうにも気になる部分がありました。
それが、レイルパネルを装着するためのネジ穴とQDスロット。本物はネジ穴とQDスロットにインサートが挿入されているのですが、DYTACのレプリカは再現されていません。ほかの部分はわりといい感じに再現されているのに、どうにも気になります。
HK416用SMRレプリカは、アローダイナミックからも発売されていて、これにはきちんとインサートも再現されていてグッドなのですが、ラインアップされているのは10.5"のみ。私がほしいのは14.5"なんですよね。
そんなこんなで、ほとんど諦めていたSMRリアル化計画。ところが、友人から某通販ショップで購入したVFC用SMRレプリカの画像を見せてもらったところ、ネジ穴インサートが再現されているではないですか! 友人のは10.5"だったのですが、14.5"も売っていたので、速攻購入。さすがに同じ色のものを購入するのも気が引けたので、今回は黒をチョイス。税込9980円とSMRレプリカのなかでも安価でした。
某通販サイトで販売しているVFC用SMRレプリカですが、内容物はハンドガード本体のみ。バレルナットもレールパネルもありません。ですが、これまで使っていたものを流用するつもりだったので問題なし。本来であれば、マルイの次世代HK416に装着するには加工が必要です。
作業自体はハンドガードを交換するだけなのであっという間。DYTAC製ハンドガードに付属していた次世代用バレルナットはわずかに細かったので、アルミテープを巻いてガタ取りしたくらいです。
今度こそSMRリアル化完了か……と思ったのですが、なにか変。
そう、某通販サイトで販売しているSMRレプリカは、なぜかバレルナットのところにまで軽量化の穴が空いているんです。10.5”のほうはちゃんと根元は埋まっているのに、なぜか14.5”のほうは変なアレンジがかかっています。
上の黒いのが某通販サイトのもの。下のFDEがDYTAC製(自家塗装済み)。
埋めて塗装しようかとも悩みましたが、プリントされているロゴの再現などドロ沼の未来しか浮かんでこないので、ここでゲームセットとしました。なんで余計なことするかな~。
さらに、DYTAC用のレールパネルを移植しようとしたところ、微妙にネジ穴の距離が違っていて、微妙に使えないことも発覚。専用レールパネルは販売されていないので、流用できるものを探す必要もあります。
というわけで、GEISSELEのSMRレプリカを買うなら、10.5”ならアローダイナミック製。14.5”ならDYTAC製がベストバイだと思います。
今回はハンドガードにまつわるお話です。
実銃でもそうですが、HK416は社外ハンドガードの選択肢があまりありません。
GEISSELEのSMR、Remington DEFENSEのRAHG、STRIKE INDUSTRIESのSLICKくらい。
で、私の次世代416にはDYTAC製のSMRレプリカ(14.5")が装着されていたのですが、どうにも気になる部分がありました。
それが、レイルパネルを装着するためのネジ穴とQDスロット。本物はネジ穴とQDスロットにインサートが挿入されているのですが、DYTACのレプリカは再現されていません。ほかの部分はわりといい感じに再現されているのに、どうにも気になります。
HK416用SMRレプリカは、アローダイナミックからも発売されていて、これにはきちんとインサートも再現されていてグッドなのですが、ラインアップされているのは10.5"のみ。私がほしいのは14.5"なんですよね。
そんなこんなで、ほとんど諦めていたSMRリアル化計画。ところが、友人から某通販ショップで購入したVFC用SMRレプリカの画像を見せてもらったところ、ネジ穴インサートが再現されているではないですか! 友人のは10.5"だったのですが、14.5"も売っていたので、速攻購入。さすがに同じ色のものを購入するのも気が引けたので、今回は黒をチョイス。税込9980円とSMRレプリカのなかでも安価でした。
某通販サイトで販売しているVFC用SMRレプリカですが、内容物はハンドガード本体のみ。バレルナットもレールパネルもありません。ですが、これまで使っていたものを流用するつもりだったので問題なし。本来であれば、マルイの次世代HK416に装着するには加工が必要です。
作業自体はハンドガードを交換するだけなのであっという間。DYTAC製ハンドガードに付属していた次世代用バレルナットはわずかに細かったので、アルミテープを巻いてガタ取りしたくらいです。
今度こそSMRリアル化完了か……と思ったのですが、なにか変。
そう、某通販サイトで販売しているSMRレプリカは、なぜかバレルナットのところにまで軽量化の穴が空いているんです。10.5”のほうはちゃんと根元は埋まっているのに、なぜか14.5”のほうは変なアレンジがかかっています。
上の黒いのが某通販サイトのもの。下のFDEがDYTAC製(自家塗装済み)。
埋めて塗装しようかとも悩みましたが、プリントされているロゴの再現などドロ沼の未来しか浮かんでこないので、ここでゲームセットとしました。なんで余計なことするかな~。
さらに、DYTAC用のレールパネルを移植しようとしたところ、微妙にネジ穴の距離が違っていて、微妙に使えないことも発覚。専用レールパネルは販売されていないので、流用できるものを探す必要もあります。
というわけで、GEISSELEのSMRレプリカを買うなら、10.5”ならアローダイナミック製。14.5”ならDYTAC製がベストバイだと思います。
Posted by くっぱちゃん at 20:50│Comments(0)
│次世代HK416D