2016年04月30日

引き算のセットアップ

「世界は誰かの仕事でできている。」缶コーヒーのキャッチコピーですが、しみますねぇ。
連休中のゲーム参加を実現すべく、今日も今日とて休日出勤なのですが、息抜きに投稿させていただきます。

ここのところ深刻な運動不足に悩まされていまして、身体のキレが明らかに鈍いんです。
とはいえ、デキる人たちは激務の合間でもきちんと運動しているので、仕事は言い訳にできないのですが……。
そんなわけで、今度のゲーム向けに装具の見直しを図りました。

引き算のセットアップ
デューティベルトにパッドを組み合わせ、ゲームに必要なものをすべてまとめました。
いわゆるファーストライン装備です。ベルトパッドとベルトはコスパ抜群のCONDOR製。
狙いとしては、「軽量化」、「被弾をできるだけ確実に自覚できること」。
肉体がなまっているときはセンサーも衰える傾向にあるので、アーマーなどで厚着をすると被弾に気がつけない恐れがあります。とはいえ、怪我を防止するためには長袖、長ズボンは必須。なので、ロンT、タクパン、キャップでシューター的にまとめようと考えています。

引き算のセットアップ
無線は、実物SORDINに合わせて、アンプ内臓加工してある実PTTを購入。
本来であれば実物ヘッドセットを特小につなぐには、マイクの加工(コンデンサーマイク化)が必要ですが、これはPTT内のアンプが信号を増幅してくれます。さらにコネクターも特小仕様の2ピンなので非常にお手軽。
本当は特小をダミーラジオにつっこんで実コネクターで接続したかったのですが、それはまた次の機会に挑戦します。

マグポーチを直接ベルトに固定したところ、マグチェンジが微妙に窮屈だったので、HSGI COSTA RIGに集約。プライマリとセカンダリの予備マグがそれぞれ2個づつ入るので、耐久ゲーム意外はこれでまかなえてしまいます(合計400〜450発程度)。
反対側にはハンドガン用のブラックホークホルスターを、ジャケットスロットデューティベルトループを使って低めにセットしています。レッグホルスターよりはバタバタしにくいですし、腰パッドに直付けよりもドロウもしやすいです。マガジンに対するカウンターウエイトにもなりますね。
あとはダンプポーチと貴重品を入れるポーチだけ。
写真はありませんが、5.11のVTAC Brokosハーネスでベルトを釣れば走ってもパッドがずれ落ちる心配もありません。

この楽さに慣れてしまうと、冬まで軍装に復帰できる自信がないです(笑)





Posted by くっぱちゃん at 18:39│Comments(0)
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