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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月15日

見つけたら買うでしょう

ミリタリー系のアイテムはよっぽどの定番でもないかぎり、いつでも市中在庫があるとは限りません。
いまちょっと手が出せないから、また今度余裕があるときに買おうなんて思っていると、なかなかチャンスがめぐってこなかったり、興味自体が薄れてしまうなんてこともよくある話です。

というわけで、たまたま立ち寄った池袋のフォートレスでBLACKHAWK!のSERPA LEVEL2ホルスターG20/21/37用(SIZE 13)を見つけたので買ってしまいました。BLACKHAWK! SERPAはすでに1911用のCQCモデルを持っていて、その使いやすさを体験しています。電動G18Cをナイロンホルスターに入れていて紛失した経験があるので、ロック機構のあるホルスターが必要だと思っていました。
よく知られていることですが東京マルイの電動G18Cは実銃よりも幅が太いため、G17/22/31用ではなく、G20/21/37用を選ぶ必要があります。フォートレスで購入したものには対応機種のシールが貼ってありました。この心づかいは嬉しいですね。

在庫にあったのは左用。本来なら右用がほしかったのですが、電動G18Cは主にVSRのセカンダリーとして使うので、右手にVSRを持ちながら左手でG18Cを抜くという使い方も悪くありません。嘘です。買ってから気がつきました。交換するのもめんどくさいのでこのまま使います。


BLACKHAWK! SERPAホルスターは、ロックシステムの種類によってLEVELが1~3まであるのですが、今回購入したLEVEL2はSERPAシステムと呼ばれる人差し指でロックを外せるタイプ。ちなみにLEVEL3になるとロックシステムが二重になるそうです。また、使われる素材も種類が用意されていて、SPORTSTERはポリマー樹脂を採用した安価版という位置づけ。これがCQCになるとカーボンファイバー入りのポリマー樹脂となり、さらに耐久性が高くなるのですが、サバゲー用ではSPORTSTERでも十分だと思います。
付属品もCQCに比べて少なく、パドルプラットフォームのみとなります。これもS.T.R.I.K.E.プラットフォームに換装する予定なので問題なし。ただ、ガバメント系とグロッグ系を使いわける際にいちいちプレキャリから外すのは嫌なので、そのうちクイックディスコネクトシステムを導入しないといけませんね。
  


Posted by くっぱちゃん at 22:39Comments(0)電動G18C

2015年01月12日

ホルスターの落とし穴

昨日のゲームで途中ホルスターから電動G18Cを落としてしまうというアクシデントがありました。
どうしてそうなったのか、たしかに思い当たるところがあります。


じつはゲーム前日に準備をしている際に、ナイロンホルスターからG18Cが抜きにくいことが気になっていました。
私の電動G18Cにはマルイのアタッチメントマウントが装着してあるので、スライドが太いのです。このアタッチメントにはサイレンサーなどが装着できるようになっていて便利なのですが、今回は必要ないのでフリーダムアートのダイレクトマウントに交換しました。ルックスも好みですしスライドが細くなるのでホルスターへの抜き差しもスムーズになります。



そう、確かにスムーズになったのですが、それゆえにホルスターの留め金が外れた際にもG18Cがスルリと抜け落ちてしまったようです。
イーストAのナイロンホルスターは汎用性が高く便利なのですが、銃側にランヤードリングを装着するなど対策が必要ですね。


この電動G18Cには実物のDOCTERサイトとマウントが使われているので、出てこなかったらショックは大きかったでしょう。重ねてCAMP DEVGRUのスタッフさんたちには感謝です。  


Posted by くっぱちゃん at 18:18Comments(0)電動G18C

2014年12月23日

電動ハンドガン初速アップカスタムの結果

冬場のセカンダリーとして導入した電動G18Cですが、信頼性を損なわない範囲での初速アップに取り組んでいます。


手軽に初速を上げたいならスプリングを強化タイプに交換するのが早道ですが、耐久性を損なう可能性が高いため、今回は見送り。そこで、エネルギーロスを減らす方向でカスタムを行うことにしました。

第一弾として行ったのが、インナーバレルの交換と気密強化。インナーバレルは内径が6.04mmで全長111.5mmのナインボールUSP用を選びました。


インナーバレルを交換するためには、スライドを外し、チャンバーごと本体から取り外す必要があります。分解方法については先人による写真付きレポートが多数あるので迷うことはありませんでした。

気密アップについては、インナーバレルとチャンバーの接合部に手当てしたほか、ノズルのゴムパッキン、ノズルのスプリングガイドにあるゴムパッキンにも小細工とグリスアップを施しました。本来ならオーバーサイズのパッキンに交換したいところですが、それも難しいので、パッキンをはめる溝に詰め物をして太らせることにしました。


作業としてはライトもライトですが、期間限定サイドアームにあまりコストをかけるのも面白くありません。この辺りで結果が出てくれると助かります。

自宅にある初速計によると0.2gで72m/sと6m/sほどの初速アップが確認できました。作動するうちにグリスが飛んで初速も多少下がるでしょうが、それでも悪くない結果です。

性能確認は30日のラストゲームで。建物がたくさんある市街地フィールドなので、きっと活躍してくれるでしょう。

  


Posted by くっぱちゃん at 07:31Comments(2)電動G18C

2014年12月18日

電動ハンドガンにあと少しパワーを

先日実戦投入した電動G18Cは、冬用セカンダリーとして期待していたとおりの働きをしてくれました。それどころか、ASOBIBA神田くらいのサイズのフィールドであれば、G18Cだけでもゲームになるくらいです。しかし、使ってみてわかった不満点もあります。


唯一にして最大の欠点とも言えるのが、弾速が遅いこと。わかっていて導入したものの、やはりノーマルではちょっと低い。フィールドの弾速計にて0.2gで66m/s。飛距離はともかく、参加者が厚着していることの多いこの季節では、当たりどころによっては気がついてもらえません。
しかし、電動ハンドガンが活躍する期間は短く、さらに信頼性、コストパフォーマンスという観点では、安易にパワーカスタムに走るのも考えものです。

信頼性を損なわず、安価かつ確実にパワーアップする手法といえば、気密アップとインナーバレル交換でしょう。
大したパワーアップも望めませんが、ギアなどへの攻撃性もスプリング交換より低くて済みます。気密アップのためにチャンバーにアクセスする手間を考えてインナーバレルも同時に交換することにしました。
なお、電動ハンドガンについては、ノウハウを公開しているサイトがたくさんあるので大変助かりました。試行錯誤する手間暇と費用を節約できるのはありがたいことです。

今回購入したインナーバレルはナインボール(ライラクス)の電動USP用111.5mm。本来ならPDI01バレルがよかったのですが、店舗になかったので妥協しました。せめてもの足掻きで105mmのG18C用より長いUSP用にしています。当然、長くなった分銃口からはみ出てしまうのですが、このG18Cにはマルイのアタッチメントマウントレイルを装着おり、アタッチメントがちょうど隠してくれることになります。
しかし、これによって前もって入手していたフリーダムアートのダイレクトマウントは活躍の機会を失うことになりそうです。やっぱり計画性のない買い物はよくないですね。

では、装着して弾速測定したらまた報告しますね。  


Posted by くっぱちゃん at 13:55Comments(0)電動G18C

2014年12月14日

ASOBIBA神田でわかったこと

仕事帰りにサバゲー。やってみました。
電動ハンドガンのみのミニマムな装備で、バッグひとつにギアすべてが収まります。


使ったのは、マルイの電動G18Cに100連マガジン、ノーベルアームズT1そしてフルオートトレーサーというセットアップ。
フィールドの弾速測定では0.2gで66m/sというコンディションでした。


初めての参加となるASOBIBA神田の印象は、想像以上にちゃんとサバゲーフィールドしていました。東京の神田、それも最寄り駅から徒歩2分という立地から考えれば十分以上です。期限付きなのが残念ですが、そうでなければ成り立たないパッケージなので、遊べるうちに楽しむことをオススメします。
他の参加者から、ゲームの進行などに若干改善を求める声も上がっていましたが、個人的にはこんなものかなと。ビギナーが五月雨式に途中参加してくることを前提に、ゲームスタートがストップしないような進行方法をスタッフの方々には要望したいですね。

さて、持ち込んだG18Cですが、飛距離命中精度ともに文句なしなのですが、冬場で厚着しているところに66m/sですから、気がついてもらえないことが度々ありました。
そこで途中からフルオートトレーサーを装着したところ、格段にヒットの声が聞こえるように。こちらの存在もバレてしまうので、トレーサーはなるべく使いたくないのですが、夜戦では今後標準装備になるかもしれません。


平日でしたので、参加費用は2時間弱遊んで2000円。職場にセットを隠しておいて、隙を見てまた遊びに行こう。
  


Posted by くっぱちゃん at 10:32Comments(0)電動G18C

2014年12月12日

ミニマムパッケージ

CQBタイプのフィールドやインドアなら飛距離は30mあればいいという自論の元、会社帰りにサバゲーを楽しむパッケージを考えてみました。


電動ハンドガン
100連マガジン
フルオートトレーサー
ゴーグル
マスク
グローブ
ヘッドギア
ニーパッド
サプライ
これらすべてを入れても写真右上に写っているバッグは余裕がありました。
ウエアはソフトシェルとジーンズで、足元はトレッキングシューズ。

電動ハンドガンがメインになるので、光学サイトをドクターサイトからキルフラッシュの付いているノーベルアームズT1に変更しています。


さてさて使い勝手はどんなもんでしょうか。  


Posted by くっぱちゃん at 18:54Comments(0)電動G18C

2014年12月12日

目的に合わせたセットアップ

引き続き電動G18Cを冬用サイドアームとしてセットアップしています。


パワーソースをリポバッテリーへ交換したことで、とりあえず最低限の要素は満たせたのですが、やはり30発のノーマルマガジンひとつというのは心細い。
とはいえ、電動ハンドガンの細いマガジンは小さすぎて持ち運びにかえって苦労するので、マガジンを買い足すのもいまいちです。そこで、東京マルイから発売されている純正オプションの100連マガジンを導入しました。

本体の携帯性は少々犠牲になりますが、サイドアームを使うようなシチュエーションではマガジンチェンジをするのも隙になります。100連マガジンならば弾切れを心配しないで済みますし、フルオートで弾幕を張るような使い方もできるようになります。

そしてさらに、専用のアタッチメントマウントレイルも導入しました。



付属の工具でスライド裏のネジを外して

フロントサイト・リヤサイトを取り外し、アタッチメントと付属の部品を取り付けます

これを装着することで、光学サイトとサイレンサーの装着が可能になります。

サイレンサーを取り付けるとさらに携帯性が悪くなるのでサイドアーム仕様としては迷いどころですが、静音性は生存率にも寄与しますので、これは今後運用しながら考えることとします。
そして、光学サイト。アンブッシュや不意打ちでは初弾必中が求められるので、光学サイトのアシストは効果的。ドクターサイトのような小型サイトであれば、携帯性も犠牲になりません。

この状態でもナイロンホルスター(ガバメントが入るサイズ)にきちんと収まります。

当面はこれで使うつもりですが、サムブレイクタイプは音が出るし取り出すのにツーアクション必要なので、できればCQCホルスターを使いたいところ。しかしアタッチメントマウントレイルを装着するとCQCホルスターに収まらなくなってしまうので、フリーダムアートのダイレクトマウントを注文しています。ただ、今度はサイレンサーが取り付けできなくなるので、どちらも痛し痒しです。スタイル的にはダイレクトマウントのほうが好み……。


とりあえずこの状態で完成としておきます。あとは実戦に投入してどうなるか、ですね!  


Posted by くっぱちゃん at 12:20Comments(0)電動G18C

2014年12月11日

まずはエネルギー源をパワーアップ

冬場のサブアームとして導入した電動G18Cですが、さっそくパワーアップアイテムを投入しました。


このG18Cの運用コンセプトは、「頼れるサブアーム」。飛距離や連射力よりも、撃ちたいタイミングできちんと使える信頼性を重視。取り回しの良さや携帯性も大事です。ノーマル状態から物足りないところを補い、なおかつ信頼性が維持できるメニューを考えます。

ノーマルの電動ハンドガンでまず気になったのがバッテリー。ノーマルは7.2Vのニッケル水素バッテリーですが、ニッケル水素の性質上寒さに弱く、冬場はカタログどおりの性能を発揮しません。メインとして使うのであれば撃っている間に活性化してくることも期待できますが、サブアームではそうもいかない。へたしたら何ゲームも撃たない可能性もありますから。そこで、寒さに強いリチウムポリマー電池、いわゆるリポバッテリーを導入しました。
リポというとレスポンスアップの効果に注目が集まりますが、寒くても確実に動くという信頼性の高さこそ、サブアーム用パワーソースとして大切な性能だと思います。

同時にマルイ電動ハンドガン用のコネクターも購入。これがないと銃に取り付けできないので忘れずに。
一時期に比べて手に入れやすくなりましたね。
今回購入したリポバッテリーと変換コネクターは、どちらもLayLaxのPSEリポバッテリーシリーズの商品。
従来のものとどれくらい品質に違いがあるのかはまだわかりませんが、一度購入したら結構長く使うものですし、安心感のあるものを選びました。


まずは変換コネクターを銃のコネクター受け部につなぎます。

リポバッテリーを変換コネクターに接続。

コネクター類はバッテリーと反対側にまとめると綺麗に収まります。

装着後のフィーリングとしては、トリガーに対するレスポンスのよさが印象的です。フルオートのファイアレートも引きあがるので、費用対効果のいい簡単カスタムと言えるでしょう。  


Posted by くっぱちゃん at 21:16Comments(0)電動G18C

2014年12月10日

世間的にはハイキャパEでしょうが

寒くてさすがの固定スライドMK23も元気がないので、サイドアーム用に電動ハンドガンを購入しました。


話題的には新作のハイキャパEでしょうが、すでにGBB版を所有しているのとサイズ感でG18Cにしてしまいました。
先日のゲームでハンドガンを使うシチュエーションの際、ガスの作動不良で何度も好機を失うことがあったのも購入を後押ししました。
とくにVSRを使っているときは短いハンドガンは重宝するので、飛距離は短くても確実に弾が出る電動ハンドガンが欲しくなったのです。

電動ハンドガンを購入するのは初めてですが、手に持った感じもなかなかいいし、このサイズに電動メカが詰まっているというのには感動しますね。


こいつも使用目的に合わせてちょこっといじるつもりなので、また進行したら報告します。

  


Posted by くっぱちゃん at 21:56Comments(0)電動G18C