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Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月18日

次世代416のカスタム詳細

ゲームアイテムとしての実力は誰もが認める東京マルイ次世代モデル。
メインアームとして1年以上にわたり活躍してくれたHK416を、メンテナンス及びチューニングするためにGOEMON airsoftに預けていました。


壊れてから修理すればいいという考えもあるでしょうが、調子を崩したものを直すより、壊れないように定期的に整備したいなと。
そして、せっかく預けるならチューニングしてみたいという欲もわいてきます。

オーダーは「オーバーホールおよび、命中精度を重視したカスタム」で、内容はおまかせ。GOEMON airsoftはユーザーのプレイスタイルや要望に合わせてメニューを提案してくれるのがユニークです。今回の注文は『0.2g 55m Overカスタム』にあたるとのこと。詳細については、GOEMONさんのHPを参照ください。

416を預けて待つことしばし、作業完了の報告がGOEMONさんより届きました。
今回作業内容を公開することをGOEMONさんにお許し頂けましたので紹介します。

『0.2g 55m Overカスタム』東京マルイHK416

主な作業内容
メカボ内部洗浄、シム調整、シリンダー気密、スイッチリフレッシュ、グリスアップ、ピスクラ防止加工、コード交換、ストックパイプ固定ネジ加工追加、初速調整、チャンバー分解洗浄、バレル清掃、バレル加工2ヵ所、チャンバー加工、ホップアップチャンバーパッキン交換、チャンバー気密取り、バレル固定、弾道調整

約3万発使用したメカボ内部の様子については、
《メカボ内は、各パーツの痛みは問題ありませんでした、多少細かい木屑等が入り込んでいましたが、異物は全て余分なグリスの吹き溜まりに排除されていましたし、異物によるキズもありませんでした。
ただ、ただ、きた~なかったです(((^_^;)》とのこと。
伏せ撃ちが多い旨を伝えたところ、メカボに防塵処理を施してくださりました。こういった細やかな対応は嬉しいです。

肝心の弾道についてですが、以下のようなレポートを頂きました。
「ホップの浮き上がり幅が抑えられ、飛距離が延びています。スコープ等で覗いた場合、弾道が丸の中におさまってくれるので、レチィクル調整していない状態でも非常に狙い易かったです。
セミ射撃で40m~50mで人で有れば確実に当てられる性能を見せつけてくれましたが、長距離での弾道の安定性は抜群です」とのことで、これは期待できそうです!

また、新たな取り組みとして、自動車用ケミカルを導入したと教えてもらいました。今から届くのが楽しみです。

仕上がりについては、今回も動画付きでレポートしますね。さぁ! 仕事頑張るぞー!  


Posted by くっぱちゃん at 18:58Comments(0)次世代HK416D

2015年02月16日

森林フィールドは楽しい

日曜日はキャンプ デブグルの定例会に参加してきました。
定例会はあちこちのフィールドに出かけていますが、年明けのイベントゲームに参加した際に仲間たちにも好評だったのが大きな理由。

フィールドはほどよく立体的で、見通しの良いエリアと逆に超接近にもなるエリアが混在していておもしろい。1月に訪れたときに比べて、入り口近くのエリアにオブジェクトが増えたようですし、出迎えるスタッフの方々が笑顔であいさつしてくださるのも好印象。

この日使ったのはマルイの次世代G36CカスタムとUMAREX製G36C。
マルイは相変わらず清掃だけで十分な性能をキープしているのですが、意外な拾い物となったのがUMAREXのG36Cでした。

UMAREXのはフィールドのフリマで購入したもので、調整済みだったのですが少し手を加えました。手を加えたといっても、スプリングを手持ちのものに、さらにパッキンをシステマ製に交換し、気密に気を配りながらていねいに組み直した程度です。
手に入れた当初は初速は安定しているものの、30mでもバラつきが気になる弾道でどうにも二軍、サポートメンバーといった印象でした。ところが今回の仕様では、マルイには劣るもののゲームで十分にヒットの取れそうな仕上がり。フィールドの計測では0.25gのマルイバイオ弾で85m/s。弱ホップのセッティングにすると弾道もセミ/フルともに40m付近にまとまる感じです。
予備のつもりで持ってきていたのですが、友人の銃が調子を崩してしまったので、多弾マガジンといっしょにレンタル。しっかりヒットも取れていたようでなによりです。

いまさら改めて書くほどの話ではないかもしれませんが、やっぱり「組み」って大事ですよね。
また別の友人の話ですけど、購入したばかりのときに素晴らしい飛びを見せていた次世代CQB−Rが、転んで打ちつけて以来それほどでもなくなってしまったとか、マルイにメンテナンスに出して帰ってきたSCARが驚くほどよく当たるようになったなんてこともありました。
そう考えるとハードケースが欲しくなりますよね。じゃまだし重いけど。

ゲームは撃ったり撃たれたりで1日楽しかったです。フラッグも1本取れたし;-)
友人や友軍と連携を取りながら進軍したりブッシュを生かして匍匐して突出したり、逆に藪に隠れていた敵にフリーズコールされてみたり……。森林フィールド大好き!


そうそう、昼食(この日はビーフシチュー丼でした)を頼むと朝のコーヒーと3時のおやつがついてくるというアイデアはいいですね! お昼の時間にフィールドを解放してくれるので、写真撮影やミニゲームで遊ぶこともできました。白熱したのが身内ハンドガン戦。エアコキの南部やルガーで走り回った子どもの頃を思い出し、思わず遠い目になってしまったアラフォー男子でした。

  


Posted by くっぱちゃん at 15:20Comments(0)umarex G36C次世代G36Cカスタム

2015年02月14日

ふたつのG36C

上がUMAREX製G36Cで下がマルイ次世代G36C。


明日のゲームはG36Cをメインにしようと準備をしていました。
マルイのG36Cは、とにかく30mまでの集団性が抜群で、狙ったところに吸い込まれるような弾道が気に入っています。反面、低い弾道のままでは射程距離がそれほどないので、アタッカー向きというか近づいて仕留めるスタイルが合う。
そのため、軽量化と低い姿勢での使いやすさを考えて、ハンドガードのレールは取り外してしまいました。さらに、ストックも全長が短いVストックに交換することで、より体になじむように。これはUMAREX製G36Cについていたものです。

ちなみに、次世代用のストックにはロック用のパーツがあるため、UMAREXに装着することはできません。


UMAREXのG36Cは調整済みですが、初速が90弱で集団性もマルイよりだいぶ落ちるため、あくまでも控え選手としての起用です。マガジンが使いまわせるので、荷物が少なくて済むのが助かります。こうして写真で見るとUMAREXもいい感じなんですけどね。  


Posted by くっぱちゃん at 14:10Comments(0)umarex G36C次世代G36Cカスタム

2015年02月09日

いよいよカスタム内容が煮詰まってきた模様

仕事と家のことばかりしていて趣味になかなか時間が取れません。
でも、頑張っているとそのうちいいこともあるようで。
オーバーホールのついでにカスタムをお願いすることにした次世代416について進展がありました。


今回カスタムを依頼しているのはGOEMON Airsoft。物理的な距離は離れているけど、エアソフトへの考え方にシンパシーを感じているので、安心してお願いできるショップです。

そもそも今回、次世代416をオーバーホールすることにしたのは不具合があったからではなくて、購入からそれなりに使い込んだことと、正月に次世代G36Cを購入したことからドッグ入りのタイミングとして丁度いいと判断したから。
自分で作業することもできるけど、ついでにカスタムもお願いしてみたかったというのがホンネ。

GOEMON Airsoftのカスタムにはメニューがない。正確にいうと無いわけではないけど、ユーザーと対話して独自メニューを組み立ててくれるところが特徴。今回は「オーバーホール+命中率重視」という要望だけ簡単に伝え、カスタム内容の提案を待っていました。

預けてからしばらく時間がかかったので、これはきっと何かをチャレンジしているなと思っていたら、やっぱりその通り。どうやら新しい手法を考えた模様。内容についてはまだ言及できませんが、416が手元に戻ってきたら動画でレビューを作成するつもりです。

規制値ギリギリを目指すようなパワーチューンではなく、パワーを無駄なく弾に伝える高効率かつ集団性に優れたものができたら……ちょっといいと思いません?  


Posted by くっぱちゃん at 15:28Comments(0)次世代HK416D