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Posted by ミリタリーブログ at

2015年02月16日

森林フィールドは楽しい

日曜日はキャンプ デブグルの定例会に参加してきました。
定例会はあちこちのフィールドに出かけていますが、年明けのイベントゲームに参加した際に仲間たちにも好評だったのが大きな理由。

フィールドはほどよく立体的で、見通しの良いエリアと逆に超接近にもなるエリアが混在していておもしろい。1月に訪れたときに比べて、入り口近くのエリアにオブジェクトが増えたようですし、出迎えるスタッフの方々が笑顔であいさつしてくださるのも好印象。

この日使ったのはマルイの次世代G36CカスタムとUMAREX製G36C。
マルイは相変わらず清掃だけで十分な性能をキープしているのですが、意外な拾い物となったのがUMAREXのG36Cでした。

UMAREXのはフィールドのフリマで購入したもので、調整済みだったのですが少し手を加えました。手を加えたといっても、スプリングを手持ちのものに、さらにパッキンをシステマ製に交換し、気密に気を配りながらていねいに組み直した程度です。
手に入れた当初は初速は安定しているものの、30mでもバラつきが気になる弾道でどうにも二軍、サポートメンバーといった印象でした。ところが今回の仕様では、マルイには劣るもののゲームで十分にヒットの取れそうな仕上がり。フィールドの計測では0.25gのマルイバイオ弾で85m/s。弱ホップのセッティングにすると弾道もセミ/フルともに40m付近にまとまる感じです。
予備のつもりで持ってきていたのですが、友人の銃が調子を崩してしまったので、多弾マガジンといっしょにレンタル。しっかりヒットも取れていたようでなによりです。

いまさら改めて書くほどの話ではないかもしれませんが、やっぱり「組み」って大事ですよね。
また別の友人の話ですけど、購入したばかりのときに素晴らしい飛びを見せていた次世代CQB−Rが、転んで打ちつけて以来それほどでもなくなってしまったとか、マルイにメンテナンスに出して帰ってきたSCARが驚くほどよく当たるようになったなんてこともありました。
そう考えるとハードケースが欲しくなりますよね。じゃまだし重いけど。

ゲームは撃ったり撃たれたりで1日楽しかったです。フラッグも1本取れたし;-)
友人や友軍と連携を取りながら進軍したりブッシュを生かして匍匐して突出したり、逆に藪に隠れていた敵にフリーズコールされてみたり……。森林フィールド大好き!


そうそう、昼食(この日はビーフシチュー丼でした)を頼むと朝のコーヒーと3時のおやつがついてくるというアイデアはいいですね! お昼の時間にフィールドを解放してくれるので、写真撮影やミニゲームで遊ぶこともできました。白熱したのが身内ハンドガン戦。エアコキの南部やルガーで走り回った子どもの頃を思い出し、思わず遠い目になってしまったアラフォー男子でした。

  


Posted by くっぱちゃん at 15:20Comments(0)umarex G36C次世代G36Cカスタム