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Posted by ミリタリーブログ at

2015年07月20日

熱中症を甘くて見てはいけませんね

先週に引き続き日曜日にゲームに参加してきました。
どちらも同じような気温だったのですが、色々と違いがあったので自分メモも含めて残しておくことにします。


まず先週、森林フィールドの貸切ゲームにお呼ばれしました。参加者は5〜6チームで総勢50名強というところ。
暑いし汗もかきましたが、1日通して休まずにゲームに参加。13ゲームくらいできたでしょうか。
あまりダメージがなかったのは、やはり森林による木陰によるものでしょうね。
服装は長袖のコンシャツとトラウザーで、頭にはアフガンストールを巻きつけていました。

そして昨日。市街地フィールドのこちらも貸切ゲーム。参加者も約50名とほぼ同じですね。

こちらはセーフティは屋根付きで扇風機もたくさんあったのですが、フィールドは炎天下。
とにかく暑い。1ゲーム目から汗が吹き出て、数ゲームで軽い頭痛がしてきました。熱中症の初期症状です。
そこで、用意していたアクエリアスをがぶ飲みして休憩しました。

このときの服装は、半袖ポロシャツにコンバットパンツ、ヘッドギアはキャップ。
まず半袖がよくない。普段から日焼けには慣れていますが、露出しているところから明らかに体力を奪われている感覚があります。
早々に仲間から腕につけるスリーブを譲ってもらいました。これは大正解。風に当たると汗が蒸発して涼しくなりました。

非常に効果的だったのが、仲間が差し入れしてくれた氷袋。
これを後頭部や脇の下、足の付け根に押し当てて身体を冷やすと、飲み物だけのときよりも早く頭痛から回復します。
そしてなにより無理をせずに休息を入れることですね。4ゲームに1度ほど休憩を入れながら夕方までゲームに参加し、最後は2ゲームを残して早上がりしました。
普段はとにかくたくさんゲームをしたい性分ですが、帰りの運転もありますからね。楽しいうちに引き上げるのも判断かなと。
そうそう、仲間のひとりが熱中症の症状に気がつかず、帰りの車中で気分が悪くなったそうです。自覚症状がない場合でも、水分と塩分、冷却に休息はセットで取りましょう。

とにかく、喉のかわき、頭痛、手足のしびれなど異変を感じたら、ゲーム中でもすぐに休憩に入ったほうがいいと思います。
判断力が鈍っているなと感じたり、普段しないようなミスをするようになったら熱中症を疑いましょう。
それから、やはり日向よりも日陰のほうがダメージは明確に少ないです。次回参加するとしたら森林にすると思います。

ちなみに、帰宅後に家族と近場の温泉施設に出かけたのですが、翌日の疲れが違いますね! 温泉最高!
関東も梅雨明けが宣言されていよいよ夏本番、みなさんぜひ熱中症対策はしっかりとしてゲームを楽しんでください。  


Posted by くっぱちゃん at 20:11Comments(0)