2016年02月01日
トレポンを分解してみた
中古で購入したトレポンの分解整備をしてみました。
コンディションがチェックできるのはもちろん、メカの構造がわかると、そのアイテムが自分のモノになった実感もわくし、何より面白いです。

トレポンは比較的分解整備も楽ですね。
チャンバー、シリンダー、ギアと大まかに3つのユニットにわかれているので、トラブルシューティングもしやすいです。
今回は各部を分解清掃して消耗品を交換するのと同時に、小物も組み込みました、
まずはシリンダーを分解。


小さいOリングが破損してたのでシステマ純正新品に交換。

ピストンのOリングは他のエアソフトガンに使って気に入ったG.A.W.製に。

ギアボックスも分解して再度グリスアップ。

グリスはG.A.W.のG-Grease。これは前から使ってみたかったものです。ポリエチレン以外には万能ということで、シリンダー内部にも使っています。

マガジンキャッチのスプリングを実物と同レートというゲロバナナ製に交換。

ボルトストップもゲロバナナのマグネティックボルトストップセットに交換。よりメリハリのある動きになります。
モーターのブラシを手元にあったシルバーに。効率アップと長寿命化が期待できます。

再度組み立てて初速を測ると、またもや0.94Jと余裕がありません。これではゲームに持っていけないので、対処しなければいけませんね。
個人的には初速そのものは0.8J出ていれば十分だと考えているので、レートダウンも含めて対策考えます。
内部パーツを交換した場合だけでなく、グリスアップだけでも初速が上がることがありますから、毎回弾速計での確認は忘れないようにしたいところです。
コンディションがチェックできるのはもちろん、メカの構造がわかると、そのアイテムが自分のモノになった実感もわくし、何より面白いです。

トレポンは比較的分解整備も楽ですね。
チャンバー、シリンダー、ギアと大まかに3つのユニットにわかれているので、トラブルシューティングもしやすいです。
今回は各部を分解清掃して消耗品を交換するのと同時に、小物も組み込みました、
まずはシリンダーを分解。


小さいOリングが破損してたのでシステマ純正新品に交換。

ピストンのOリングは他のエアソフトガンに使って気に入ったG.A.W.製に。

ギアボックスも分解して再度グリスアップ。

グリスはG.A.W.のG-Grease。これは前から使ってみたかったものです。ポリエチレン以外には万能ということで、シリンダー内部にも使っています。

マガジンキャッチのスプリングを実物と同レートというゲロバナナ製に交換。

ボルトストップもゲロバナナのマグネティックボルトストップセットに交換。よりメリハリのある動きになります。
モーターのブラシを手元にあったシルバーに。効率アップと長寿命化が期待できます。

再度組み立てて初速を測ると、またもや0.94Jと余裕がありません。これではゲームに持っていけないので、対処しなければいけませんね。
個人的には初速そのものは0.8J出ていれば十分だと考えているので、レートダウンも含めて対策考えます。
内部パーツを交換した場合だけでなく、グリスアップだけでも初速が上がることがありますから、毎回弾速計での確認は忘れないようにしたいところです。
Posted by くっぱちゃん at 18:47│Comments(0)
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