2015年05月18日
エアダンパー効果を活かしつつブラッシュアップ
先日ザビエルのエアダンパーピストンを装着したUMAREXのG36C。
静音効果は感じられたものの、調整時に交換したスプリングのせいもあって初速が0.1Jほど低下しました。そこで、パワーを上げると同時にFETも装着して完成度を高めることにしました。

パワーを上げるにはスプリング交換やスプリングへのカサ増しリングなどの方法がありますが、ピストンスピードを上げたくないのと打音への悪影響を考えてほかの方法を選択。インナーバレルを長いものに変更しました。
交換したのは手元にあったマルイの300mmで、インナーバレルが長くなることでエアダンパーの効果向上も期待できます。
ハイダーからインナーバレルが飛び出してしまいますが、サイレンサーを装着することでカバーする予定です。

この状態で一度組み上げ初速をチェック、ホップも変えて変化を確かめます。また、セミだけでなくフルオートの動きを確かめておくと安心できます。

続いてFETの取り付け。キットボーイのスリムステップ3です。これはボリューム抵抗を調整することで、ピストンを後退保持できる機能が付いています。ピストンの後退保持はセミオートでのキレの良さに繋がりますが、ピストンに負担が大きいなどといったデメリットもあります。このG36Cはスプリングが弱く、さらにフルメタルティースピストンであることから無理なく運用出来るのではないかと考えての採用です。

使用後にピストンを解放する操作が必要なので、設置場所はバッテリーのあるハンドガード内にしています。説明書どおりに配線するだけの簡単取付けで、問題なく作動しました。
セミオートではリードタイムの少ない気持ちのいいキレを披露。スイッチの保護にも役立ちます。
作動音も低減し、パワーやフィーリングが向上したUMAREX G36C。あとはサプレッサー装着と塗装くらいで、いいゲームウェポンに仕上がりそうです。
静音効果は感じられたものの、調整時に交換したスプリングのせいもあって初速が0.1Jほど低下しました。そこで、パワーを上げると同時にFETも装着して完成度を高めることにしました。

パワーを上げるにはスプリング交換やスプリングへのカサ増しリングなどの方法がありますが、ピストンスピードを上げたくないのと打音への悪影響を考えてほかの方法を選択。インナーバレルを長いものに変更しました。
交換したのは手元にあったマルイの300mmで、インナーバレルが長くなることでエアダンパーの効果向上も期待できます。
ハイダーからインナーバレルが飛び出してしまいますが、サイレンサーを装着することでカバーする予定です。

この状態で一度組み上げ初速をチェック、ホップも変えて変化を確かめます。また、セミだけでなくフルオートの動きを確かめておくと安心できます。

続いてFETの取り付け。キットボーイのスリムステップ3です。これはボリューム抵抗を調整することで、ピストンを後退保持できる機能が付いています。ピストンの後退保持はセミオートでのキレの良さに繋がりますが、ピストンに負担が大きいなどといったデメリットもあります。このG36Cはスプリングが弱く、さらにフルメタルティースピストンであることから無理なく運用出来るのではないかと考えての採用です。

使用後にピストンを解放する操作が必要なので、設置場所はバッテリーのあるハンドガード内にしています。説明書どおりに配線するだけの簡単取付けで、問題なく作動しました。
セミオートではリードタイムの少ない気持ちのいいキレを披露。スイッチの保護にも役立ちます。
作動音も低減し、パワーやフィーリングが向上したUMAREX G36C。あとはサプレッサー装着と塗装くらいで、いいゲームウェポンに仕上がりそうです。