2014年09月02日

光学諤々その1

エアソフトに乗せる光学サイトについてレビュー。
ノーベルアームズ COMBAT T1

光学諤々その1
COMBAT T1 Dark Earth BrownをFDEに自家塗装

COMBAT T1は、Aimpointのmicro T1をイメージしたと思われるダットサイト。
購入時期は2013年7月、エチゴヤのセールで1万円で手に入れた。
はじめての光学サイトだけに失敗したくなくて、いろいろなサイトを調べたところ、
COMBAT T1は内容と価格のバランスがいいという評判だった。

実際使い勝手もよく、付属品も充実している。
とくにキルフラッシュと2種類のマウントが付属するのは非常によかった。

光学諤々その1
付属のハイマウントにて装着

ドットサイトとしての使い勝手にも不満は感じていない。
レンズの見えやすさは及第で、ゼロも出るし、ドットの輝度やサイズも問題ない。
マウントの精度が出ていて、調整すればしっかりと取付けられることは、
当たり前のようだけど、そうでないことは後に購入した中華製で思い知らされた。

唯一の不満は形がT1に似ているけど、T1でないこと(笑)
もちろん、海賊版ではないのだから仕方がない。

T1のような機能性を持ったちゃんと使えるダットサイトがほしいなら
ノーベルアームズ COMBAT T1はオススメです。
でも、micro T1がほしいなら最初から本物買った方がいいかも。
なまじっか機能性は十分だから買い替えにくくてモヤモヤします(笑)

追記です。

ローマウントを紛失してしまったのですが、
問い合わせたところマウント単品を手配して頂きました。
部品代840円+代引き手数料・送料でした。
こういった対応は輸入品では難しいでしょう。
やり取りもとっても気持ちよかったことを覚えています。


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Posted by くっぱちゃん at 11:37│Comments(0)光学機器
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