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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月24日

チェストリグの傑作

夏装備として新たにチェストリグを導入しました。

HSGIのAO Chest Rig、カラーはCB。

ポーチはDouble Decker TACOを3つとBLEEDER/BLOWOUT POUCHというオーソドックスなコンビネーション。カラーはチェストリグと同じCBです。

AO Chest Rigを選んだ理由は、付属ハーネスのサイジング自由度が高いこと、3×8のモールを擁するフロントパネルの必要十分な拡張性、そしてコストパフォーマンスの高さ。

パネルは両サイドから内部にアクセスでき、地図などをしまえる他、脱いだ後にはハーネスを収納できるのも便利です。
また、パネルの身体に接する側にはベルクロが仕込まれており、ソフトアーマーなどと重ね着したときにもズレにくいようになっています。


STANGマガジン3つとピストルマガジン2つという、ゲームでよく使うセットアップです。

TACOマガジンポーチは公式サイトによれば「USGI, HK, PMAG, ARC, FAL, AK 30/ 40, LR20 and M14」と幅広いマガジンに対応するだけでなく、出し入れが容易で大きな音も出ないのがポイント。
こちらの「ダブルデッカー」は、ピストルマガジン(1911, HK 45, M9/Beretta 92, Glock, XDに対応)が二階建てに備わるタイプです。
オープントップであるため、マガジン内にゴミや汚れが入りやすいのが難点ですが、私はパネル位置を胸と腹の中間あたりにセットしているので、匍匐前進しても問題になりませんでした。

マガジンポーチとしてはなかなかいいお値段ですが、使いやすさを考えれば納得できる内容だと思います。
なお、取り付けが大変という声もいくつか聞こえていたのですが、今回購入したものは公式サイトの動画のとおり装着する場合は、強いちからは必要なかったことを報告します。ただ、ペンチがあると作業が楽なことは間違いないです。

今回は初めての購入ということもあって無難なCBを選びましたが、Wolf Glayなど今風のカラーも用意されていので、いつか挑戦してみたいですね。  


Posted by くっぱちゃん at 17:52Comments(0)

2016年06月12日

惚れ直す

最近手持ちの不用品というか、使わなくなったものをオークションに出品しています。
いつまでも部屋に場所を取るのも難儀ですし、かといって捨てるのは忍びない。
おかけでちょっとしたお小遣いにもなったりして。

そんな流れで、出番がなくなって久しいマルイの固定ガスMk23SOCOMも出品してしまおうと考えました。


もともとゲームでバリバリ使ってたものなので、施していた塗装も所々剥げていました。もう手放すものですから、そのままでもよかったのですが、それもちょっと寂しい。
そこで、インディのダークパーカーでリフレッシュしてあげることに。
分解して下地を処理し、きっちり重ね塗りして仕上げました。


カーキもよかったですが、黒鉄色の大型拳銃というのは迫力があっていいもんですね。
出来上がったものを写真に撮って仲間たちに見せたところ、手放すのはもったいないから置いておきなさいとの意見がチラホラと。
確かにこのMk23、ファーストの消音カスタムをベースに作動性などを高めたもので、なかなかいい感じなんですよね。

そんなことを考えはじめたら、そりゃもともと欲しくて買ったものですから、手放すことできなくなりますよね(笑)
断捨離への道はなかなか険しいようです。

  


Posted by くっぱちゃん at 09:41Comments(0)

2016年06月11日

職人の矜持

G-Professionalさんにメンテナンスをお願いしていた次世代416Dが戻ってきました。

今回は点検整備に加え、G-PROさんが新たに開発した「F-position」というメニューを施工して頂きました。

F-positionの説明は、G-PROさんのサイトから引用します。

0.2gBB弾使用によるGUNそれぞれの限界飛距離を引き出し、尚且つHOPによる浮きしろを抑え狙い易く~
さらに40m付近での精度にとことん拘った長距離射程も備え、近距離精度も備えたカスタムセッティングメニューです。

引用ここまで。

新カスタムの内容ももちろん楽しみなのですが、嬉しかったのはG-PROさんからのメッセージでした。

その内容とは、416Dを点検していて、自分の過去の仕事に改善点をいくつも見つけ、過去の自分が未熟であったことを改めて認識しつつも、施工技術や知見が進歩していることを実感したとのことでした。

仕事に人あり。
G-PROさんの今後ますますの発展をお祈りしております!

G-Professional
http://www.g-pro-airsoft.com  


Posted by くっぱちゃん at 20:23Comments(0)次世代HK416D

2016年05月29日

ほんのりミリタリーな休日

わざわざ記事にするほどの出来事もなく、極々平凡に毎日を過ごしております。
今日は自宅にいる必要があったので、メカボを開けて遊んでました。


セミオート消音仕様のG36Cをフルオートで普通に使えるようリセッティング。ダンパーつきのピストンをノーマルタイプに変更して、ついでにグリスをGグリスにて塗り直し。インナーバレルも300mmから275mmに。
現状だと0.9Jでサイクル13発/秒なので、もうちょっとスプリングを弱めて燃費に振りたいところです。

あと、Tactical tailorのスリングをM4につけたり、BLACKHAWK!のクイックディスコネクターを導入したりと、ちょいちょい楽しんでます。



個人的に最近ヒットだったのがTactical taiorのアモバッグ。

セーフティに持ち込む小物入れに使うつもりだったのですが、サイズ感がいいので、近所に出かける時にちょっといいですね。
(妻から届いた写真なので変なのが写っていますがお気になさらずに)  


Posted by くっぱちゃん at 18:55Comments(0)

2016年05月10日

EOTechの拡大鏡

先日我が家にやってきたEOTechの557は、単三電池仕様、サイドスイッチのNVモード有りというスペック。単独で使ってもいいのですが、やっぱりタンデムで使ってこそスペックが生きるよなぁと考えていました。

そこでEOTech G23 FTSを追加購入。
性能的にはG33がベターですが、年代モノの557と組み合わせるならG23がしっくりきます。(当然お値段もリーズナブル!)

まだ載せて覗いただけなのでファーストインプレッションでしかありませんが、「使えるけど、使いにくい。でも嬉しい」ってところでしょうか。
重いしアイリリーフ短いし。でも、レンズは流石に明るい。あと、名前にもついている独特のマウント(Flip to side)がやっぱり面白い。

私はゲーマー気質なので、光学機器には第一に実用性を求めますが、これはロマンありますね。

  


Posted by くっぱちゃん at 20:29Comments(0)光学機器

2016年05月06日

周回遅れのマイブーム

久しぶりにゲームにも参加できて、それなりにGW気分を満喫。何より普段なかなか会えない友人たちと過ごす時間が英気を養ってくれます。

で、せっかくゲームに行くのだからと、いまいちルックスがしっくりきていなかったM4君を見直してみました。

今更感あふれる仕様ですけど、MAGPUL製品でまとめてみました。
前はMOEハンドガードとか見た目苦手だったんですけどね。なんか使わないレールにカバー付けたり、最近のオンデマンド的にレールパネル付けるハンドガード(Key-Mod等)を見ていたら、MOEハンドガードが合理的に思えてきて。
不思議なもので、そうするとルックスも良く見えてくるのだから面白い。

ハンドガードとストックは実物ですが、チークライザーとかの小物はPTSで楽させてもらってます。コストパフォーマンスが大事!

最初に家に来た時と比べるとだいぶ印象変わりましたね。
M4のこと、ほんとにロクに知らなかったので、色々と勉強させてもらいながら、ようやく方向性が定まってきたなと。あとはレシーバーをなんとかしないと。楽しいですねぇ。

  


Posted by くっぱちゃん at 07:24Comments(2)PTW M4 CQB−R

2016年05月01日

なで肩でもHハーネス!


体格のいい欧米向けのデザインが多いミリタリーギアで困るのが、体型に合わず使ってるうちにズレてしまうこと。
とくになで肩体型にとっては、バックパックとかハーネスは鬼門に近いところがあります。

これは5.11のVTAC Brokos ハーネス。お値段の割には作りもよく、きちんとサイジングできるのですが、いかんせんなで肩人間には不安が残ります。
5.11の名誉のために補足しますと、ちゃんと小柄だったりズレ落ちるのが気になる人向けに、X型にして使えるような仕様になっているのですが、Hハーネスの方がカッコいいじゃないですか(笑)

そこで、対策としてチェストストラップを自作することにしました。大きめのバックパックには最初から付いていることが多い、ベルト同士を胸の前でつなぐストラップです。

今回は池袋のフォートレスでI.T.W. Nexus製のトリグライドとファステックを仕入れてきましたが、ユザワヤやハンズでも同じようなものは手に入るでしょう。ナイロンベルトは1mくらいあれば間に合います。あとはチクチクと裁縫すれば、15分ほどで完成です。

装着するとこの通り、左右のベルトが連結されるので、長時間装着してもベルトがズレてくることはないでしょう。
これでまたゲーム参加が楽しみになりました。  


Posted by くっぱちゃん at 18:59Comments(0)

2016年04月30日

引き算のセットアップ

「世界は誰かの仕事でできている。」缶コーヒーのキャッチコピーですが、しみますねぇ。
連休中のゲーム参加を実現すべく、今日も今日とて休日出勤なのですが、息抜きに投稿させていただきます。

ここのところ深刻な運動不足に悩まされていまして、身体のキレが明らかに鈍いんです。
とはいえ、デキる人たちは激務の合間でもきちんと運動しているので、仕事は言い訳にできないのですが……。
そんなわけで、今度のゲーム向けに装具の見直しを図りました。


デューティベルトにパッドを組み合わせ、ゲームに必要なものをすべてまとめました。
いわゆるファーストライン装備です。ベルトパッドとベルトはコスパ抜群のCONDOR製。
狙いとしては、「軽量化」、「被弾をできるだけ確実に自覚できること」。
肉体がなまっているときはセンサーも衰える傾向にあるので、アーマーなどで厚着をすると被弾に気がつけない恐れがあります。とはいえ、怪我を防止するためには長袖、長ズボンは必須。なので、ロンT、タクパン、キャップでシューター的にまとめようと考えています。


無線は、実物SORDINに合わせて、アンプ内臓加工してある実PTTを購入。
本来であれば実物ヘッドセットを特小につなぐには、マイクの加工(コンデンサーマイク化)が必要ですが、これはPTT内のアンプが信号を増幅してくれます。さらにコネクターも特小仕様の2ピンなので非常にお手軽。
本当は特小をダミーラジオにつっこんで実コネクターで接続したかったのですが、それはまた次の機会に挑戦します。

マグポーチを直接ベルトに固定したところ、マグチェンジが微妙に窮屈だったので、HSGI COSTA RIGに集約。プライマリとセカンダリの予備マグがそれぞれ2個づつ入るので、耐久ゲーム意外はこれでまかなえてしまいます(合計400〜450発程度)。
反対側にはハンドガン用のブラックホークホルスターを、ジャケットスロットデューティベルトループを使って低めにセットしています。レッグホルスターよりはバタバタしにくいですし、腰パッドに直付けよりもドロウもしやすいです。マガジンに対するカウンターウエイトにもなりますね。
あとはダンプポーチと貴重品を入れるポーチだけ。
写真はありませんが、5.11のVTAC Brokosハーネスでベルトを釣れば走ってもパッドがずれ落ちる心配もありません。

この楽さに慣れてしまうと、冬まで軍装に復帰できる自信がないです(笑)  


Posted by くっぱちゃん at 18:39Comments(0)

2016年04月18日

日常の有り難さ、噛み締めています

災害にあわれたすべての方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

ありがたいことに、仕事のバタバタがようやくひと段落して、先週末は久しぶりに趣味の時間が取れました。
忙しい間は目を三角にしていましたが、そうやって仕事に打ち込めるのも、平和な日常があってのこと。災害にあわれた方々のことを思うと本当に胸が痛みます。


久しぶりの休日だったので、家でゆっくりしながら、趣味のものをちょいちょいといじっていました。

購入したまま放置だったバックアップサイトをじっくり眺めてまた箱に戻したり(笑)
実物 TROY MICRO FOLDING BATTLE SIGHTS


携帯を水没させて新しくなったのでケースを買ってみたり。
MAGPUL FIELD CASE for iphone6


放置状態だった預かりもののエアガンを修理したり。

こいつにはずいぶん苦戦しましたが、ようやく完成。初速0.9J安定。レスポンスはまあまあ。特別なレシピではありませんが、キレイな作動音ですし、飛びも素直です。

最近親しい仕事仲間に不幸があったこともあり、気持ちが塞ぎ気味なのですが、とにかく、色々な意味で、自分に出来ることをひとつひとつやっていくしかないですね。
今週も頑張りましょう!  


Posted by くっぱちゃん at 16:08Comments(0)

2016年03月29日

LONEX A2はギア泣きがする?

LONEXモーターといえば、価格対性能比のバランスに優れるアイテムとして人気ですが、ピニオンギアに由来するノイズが大きいというネガティヴな情報も聞かれます。
事実私も次世代416にA2モーターを導入しようとしたところ、ノイズがおさめられず断念したことがありました。

しかし、先日のVショーでまたLONEXモーターを見て再チャレンジしてみたくなり、A2のショートタイプを購入。LCTベースのAK102に導入してみることにしました。
LONEXのモーターは、角度にシビアという話があったので、モーターホルダーのあるver3メカボックスの方が難易度が低いだろうと考えたからです。

結論として、あっけないほど簡単に、ドロップインできてしまいました。

このAKには次世代用のベベルギアが流用されているので、理屈としては次世代416でもギアノイズは出ないはず。トルクが強いだけに、ver2ではグリップの中で暴れて角度が決まらないのが原因なのかもしれません。

ギア比18:1、セクターカット引き側1枚を11.1vで駆動し、MERF3.2で電子制御という内容ですが、これまで使っていたEG30000モーターよりもさらにレスポンシブとなりました。
トルクの立ち上がりがあきらかに違いますね。

オーバーホール可能という部分も含め、あらためてLONEXモーターはコスパのいいアイテムだと実感です。

  


Posted by くっぱちゃん at 11:14Comments(0)LCT AK102